残念なことですが、どうしても欲求を我慢できない食べ物(クッキー、ナチョス、オニオンリングなど、とても美味しいと感じるもの)は、健康的な側面を考えるとベストな選択肢とは言えません。健康的な食生活を送ろうとする中でも、ついついジャンクフードの誘惑は襲ってきます。また、食品メーカーやマーケティング担当者の魔法により、一見「ヘルシー」な食品に思えるものにも、健康に悪い脂肪分や人工成分、不要な保存料が含まれていることがあるのです。
そこで今回は、地球上で最も栄養価が低く危険な食品、つまり体を壊すことに繋がるような避けたい食品をご紹介します。
コーヒークリーム
健康に悪い成分:
コーヒークリームの問題点は、名前の真逆でクリームが存在していないところです。例えば、NestleのCoffee-Mateシリーズで人気のクリーマーに含まれる3つの成分は、水、砂糖、そして大豆油やキャノーラ油です。これは、朝の一杯のコーヒーに加えたいものでしょうか?さらにコーヒークリームには、モノグリセリドやジグリセリドのような合成添加物も含まれていることがあります。